2012年09月28日

厳選研修プログラム紹介:『体感型「ドラマチックコミュニケーション」研修』

毎月、当社で厳選したプログラムをご紹介するこのコーナー。

今回取り上げるのは『体感型「ドラマチックコミュニケーション」研修』。

⇒ http://www.kenshudo.net/view_training/?training_id=321

野原さんはバレエのダンサーや振り付け・演出で活躍された後、研修業界で
講師として活躍しているという異色の経歴の持ち主です。

経歴もさることながら、そのプログラムも独創的。

それでは本編をどうぞ!


●野原さん、本日はよろしくお願いします。
 まずは研修の中身の前に、企業研修の業界に入ろうと思ったきっかけから
 お聞きしてもよろしいでしょうか?


はい。
私自身、ダンスと平行して家業を手伝っていたのですが、そこでビジネスと
アートを融合させたら面白いことになるのではないかと考えて、会社を設立
しました。

当初は企業のイベントでダンスを披露していたりしたのですが、我々が持つ
表現力をビジネスマンの能力開発に活かせるのではと思い、企業研修の領域
にも進出することにしたのです。


●なるほど。
 実際にやってみるとビジネスマンの表現力はいかがでしたか?


私は基本的に「全ての人に個性があり、出すものは備えている」と考えて
います。

でも、出すことに恐怖を感じたり、出し方がわからない人が多いのです。

欧米では学校教育の中にドラマ教育というものがあり、専門の先生がつい
て演じたり表現したりすることを教えているのですが、日本ではそういう
教育を行っていないため、社会に出ていきなりやれといっても無理があり
ますよね(笑)

言葉も含めた表現力を上げるにはやっぱりトレーニングが必要なんです。

そういう点でもアートの世界の教育ノウハウはビジネスでも活かせると
思っています。


●日本では表現しないでいる方が平和に過ごせたりしますしね(笑)
では中身について、まずは主テーマのコミュニケーションですが、この
 言葉は非常に便利で


私が考えるコミュニケーションは「伝える」と「受け止める」がセット
になっています。
相手があることなのでこちらが伝えれば、相手は受け止めることになり
ます。逆の場合も同じです。

そしてそこに判断が入って行動が起こる、ここまでがコミュニケーション
と考えています。


●伝えると受け止めるは他のプログラムでもありますが、行動までが
 ひとつのセットなのですね。


そうです。
行動に移って初めてコミュニケーションが成立したことになります。


●細かい部分になりますが「意識改革」というのは言うのは簡単ですが
 なかなか難しいものだと思っています。
 こちらについてはどのようにお考えですか?


先ほど申しましたが私は「人はやればできる」と考えています。
なので「できるんだからやってみれば」というのを研修内でお伝えし、
ロープレなどを通じて最初の一歩を踏み出す後押しをします。

ですので「意識を変えろ!」と言うだけではなく、仮に変えてみると
とどうなるかまでを経験してもらうことで、意識と行動の変容を促す
ようにプログラムを設計しています。


●肯定的ストロークというのは、たんにすべてOKということなので
 しょうか?

違います(笑)
当然、否定的なストロークが必要な場面もあります。
例えば注意したりする時ですね。

ここで申し上げるのは両方大切ということです。
私は肯定と否定を「優しさ」と「強さ」と表現するのですが、その
両方を持ち合わせて使い分けるのが、理想のコミュニケーションを
実現するコツです。


●では、ロープレや演習について教えて下さい。
 持ちネタはどのくらいあるのですか?


全部で40種類くらいあります。
基本メニューが10、応用が30という割合です。

基本はどんな研修でも使いますが、応用はお客様が抱えている課題
やテーマ、たとえばチームビルディングですとか自分の殻を破ると
いった目的に合致したものを選びます。

また、常に他のメニューが出せるような準備もしてあり、受講者の
雰囲気によって入れ替えることもあります。


●実際、私も受講したのでお聞きしますが、やるのに抵抗があると
 いうか、恥ずかしいメニューがありました(笑)
 特に年齢が上になるほど、そういう反応をする受講者が増えると
 思いますが、いかがでしょうか?


そうですね。
すんなり盛り上がれない研修もゼロではありません。

でも、受講者の反応を見ながらこちらの接し方を変えることで、
そのあたりの抵抗感は払拭することができます。


●例えば、どんな感じですか?


分類すると3種類あります。
前向きな人、ネガティブな人、興味はあるけど動けない人です。

前向きな人は乗せれば場が活性化しますし、興味がある人も一度
きっかけを与えれば動けるようになります。

難しいのはネガティブな人ですが、このタイプには無理強いはせず
意見を聞く場面を多く取るようにします。

体験まで持っていけなくても、頭で必要性を認識してもらうことは
できるので、職場に戻ったら密かに自分でちょっとやってみたりす
ることもあるそうです。


●このプログラムでは講義的な部分とロープレやワークの部分が
 ありますが、一通り講義をしてからロープレ・ワークとなるの
 ですか?


いえ、研修の流れとしては説明→ロープレ→討議というのがひとつの
セットになっています。

時間的な割合としては1:6:3くらいです。

ただ、先に申し上げたとおり、受講者の反応や雰囲気、お客様の要望
によって若干変化します。


●これだけメニューが豊富だと楽しそうですね!
 野原さん、今日はありがとうございました。


<講師プロフィール>
野原秀樹氏/株式会社MANY ABILITIES 代表取締役
http://www.kenshudo.net/sp_detail/id1281445881-648527.html

フジテレビ「エチカの鏡」にて「ドラマチックコミュニケーション」が " 好感
度を上げる5つの大人気セミナー"として紹介されました!!
演劇、バレエ、インプロ(即興)のエッセンスが貴方の共感脳を活性化します!!

<研修プログラム>

『体感型「ドラマチックコミュニケーション」研修』
⇒ http://www.kenshudo.net/view_training/?training_id=321


posted by コンサルジェント at 18:14| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月11日

厳選研修プログラム『外注先選定と品質管理セミナー』 

こんにちは!西日本研修担当の廣川です。

今、日本は製造業が非常に苦しいというニュースを良く聞きますね。

今まで、家電メーカー、自動車メーカー等の海外に輸出して利益を日本にもたら
して来た超優秀な企業が苦戦し(特に家電メーカーはコモディティ化が激しく)、
国内の雇用を確保して来た企業が変革を求められる時代になって来ました。

自動車メーカーで前期、経常利益が最も多かった日産は、海外生産比率70%との
事です。確かに商品も品質の割に価格も安く、社内の様々な取組も素晴らしく、
頑張っておられますが、雇用面から言いますと、一概に良いとばかり言えない所
も実際はありますね。

これも自由市場の側面と割り切らないといけないとも思いますが、非常に難しい
問題と思う所で御座います。

辻川先生のご出身の大手家電メーカーさんも、今非常に厳しい状況のようですが、
新しい社長の元、大胆な施策を遂行されているご様子です。

消費者向け家電メーカーは、パナソニック、ソニー、特にシャープ等と軒並み大
変な状況で、日立や東芝等の重電、インフラ等にシフトしている家電メーカーさ
んは好調という状況のようで、明暗がかなりはっきりしている状況ですね。

市場環境変化が激し過ぎて、大手でさえ舵取りの難しさが際立って来ているよう
に思います。そんな製造業を取り巻く環境の中で、経営をしている皆様は、これ
から先どうして行くべきか・・・とお悩みでは無いでしょうか。

こんな状況で御座いますが、製造業の基本はやはり品質と思います。

品質管理の概念は非常に深く、広いというのが今回ご紹介させて頂きたい辻川佳
男先生の持論で御座います。

メイドインジャパンの品質の良さを持ちながら、コストダウンもして行く為に海
外の企業の外注も含めて、如何に管理して行くかについて、是非本プログラムを
活用して頂きたいと思っております。

『外注先選定と品質管理セミナー』
http://www.kenshudo.net/view_training/?training_id=334

下記、辻川先生にインタビューさせて頂きましたのでご覧ください。


●こんにちは!いつも大変お世話になります。今回の取り上げるテーマは『外注
先選定と品質管理』と言う事で宜しくお願い申し上げます。外注品の品質を管理
し、良くする事による本製品への好影響とは、様々有ろうかと存じますがどんな
良い効果が有りますでしょうか?


⇒はい、影響は広く及びますが、外注品の品質が良好な状態ですと、本製品の生
産工程におきまして、作業の流れが安定しますので、良好な品質の製品が完成し
ます。安定した作業での製品は、品質のバラツキが小さいですので、お客様へは、
必ず品質の良い製品を、お渡しできるということになりますね。


●ではプログラムの中身になりますが、外注先の選定項目、評価項目でございま
すが、例えばどのような選定項目、評価項目がございますか?


⇒選定項目としましては、
(1)自社の業務に関わる知識や方法などの専門的なこと
(2)顧客からの要求に応えられる技術力
(3)工程で品質がつくり込めるレベル
(4)常に向上心がある成長性、などを確認します。

評価項目としましては、
(1)クレーム削減や不良率削減などの達成度
(2)品質管理レベル
(3)納期順守率
(4)協力体制、などを評価します。


●なるほどですね。上記の外注先の選定項目、評価項目でチェックをした後、締
め付けるだけでは良いパートナー関係は築けないようにも思うのですが、どうす
れば良いパートナー関係を築けると思われますか?


⇒ええ、おっしゃる通りですね。選定または、評価は、やりっぱなしでは外注先
に不安や不満を与えるだけになりますので、必ず、結果を報告します。報告内容
は、理由などの根拠を詳しく説明し、こちら側(発注側)が望んでいることも含
めて報告します。

そして、とても大切なことなのですが、外注先にお願いや要求だけを行うのでは
なく、評価が低かった項目などの向上に、協力をして取り組んで行くことです。
つまり、共に成長していきましょうということです。例えば、定期的に品質管理
勉強会を行う、不良率削減や生産性向上の進め方の提案から達成までを一緒に取
り組むなどです。


●松下電器さんの厳しくも良き時代の信頼関係を重んじる精神や、人作りの精神
が滲んでいるように思います。さて、困りごとと解決の項目で外注先を選定する
ための調査で、外注先の経営姿勢の調査と現場調査を行う、と有りますが、事実
と本質を掴む事がかなり難しい所かとも思いますが辻川先生が考える事実と本質
を掴むポイントとはどんな事でしょうか?


⇒まず、外注先の経営姿勢では、企業の責任と顧客満足を調査します。それぞれ、
詳しく把握するために、考え方、行動、周知などを聞き取ります。しかし、聞き
取りだけでは事実や本質が正確に掴めません。そこで、現場を調査いたします。

事実は必ず、現場にあります。現場の調査では、作業場や職場の環境、従業員の
行動、機械や設備の管理状態などなど、そして、それらの状態の根拠の聞き取り
などで、外注先の経営姿勢の本質が明確になってきます。


●う〜む、やはり現場の事実に基づく事が、本当に大切なんですね。何百社とい
う企業様の品質を良くする現場視察をして来たからこそ分かるポイントがたくさ
ん有られる事と存じます。最後に全体を通して、本セミナー企画には、どのよう
な業種、規模、経営思想の企業様がピッタリ合うとお考えでしょうか?又、ピッ
タリの企業様にはどのような成果に繋がりますでしょうか


⇒本セミナーは、外注先、購買先、仕入先と取引のある製造業や商社様が対象と
なります。規模は複数の外注先などと取引されている企業様。経営思想は外注先
などと共に成長をお考えの企業様です。本セミナーは、外注管理と品質管理を通
じて、良きパートナーを築き、人材育成、情報の共有化、品質改善などの継続と、
共に成長、発展につなげていただきます。


●共に発展して行こうという辻川先生の考え方が良く伝わりました。いつもお付
き合いさせて頂く中でも、本当に人を活かしていこうというお気持ちが強い事を
感じますが研修でも同じ思いがあると言う事かと存じます!

本日はお忙しい中、丁寧なご説明、本当に有難う御座いました。これからもどう
ぞご指導の程、何卒宜しくお願い申し上げます。


<講師プロフィール>
辻川佳男氏/エイチ アンド キュー H&Q 代表
http://www.kenshudo.net/sp_detail/id1319698132-504815.html

⇒5S、品質管理、外注管理、ISO維持・管理、QCサークル活動を主体として、コ
ンサルティング及び研修を行っています。厳しい競争の中で生き残るために、最
も強い味方である社員を今以上に即戦力となる「人財」に育成します


<研修プログラム>

『外注先選定と品質管理セミナー』
⇒ http://www.kenshudo.net/view_training/?training_id=334

〜外注品の不良により、生産ラインが停止する悩みに直面している企業様のお悩
みを解決します!(海外調達も含む)〜
posted by コンサルジェント at 16:22| Comment(0) | 社員研修ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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